本間製パン株式会社

SDGsへの取り組み

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本間製パンは持続可能な開発目標(SDGs)に
取り組みます。

本間製パンのSDGsの取り組み 〜持続可能な社会を目指して〜

国連サミットで合意された「持続可能な開発目標(通称SDGs)」には、
2030年に向けて世界をより良く変えるための17の目標が掲げられています。
本間製パンでは地域の食生活の一端を担う企業として、
社会課題の解決に貢献しながら世界が目標に掲げるSDGsの達成にチャレンジしていきます。
質の高い教育をみんなに 公正で質の高い教育の確保
・生涯学習の機会促進

パン作りという、生涯使える技術の習得をサポート

国家資格でもあるパン製造技能士(特級、1級、2級)の試験に毎年数名の社員に受講してもらい資格を持った社員の割合を増加させることで技術を向上させ、より美味しいパンを提供することで顧客満足度を高めると共に、もしその社員が本間パンを辞めた後でも一生困らない技能として使えるような、そのような環境を社会のために増やします。 直営店アヴァンセでは小学生〜大学生までを対象に授業の一環でパンの製造の職業教育(体験学習)を引き受け、パンの製造に興味を持っていただいたり、修業前教育へのアクセスを担います。
住み続けられる街づくりを

地域の子供たちを見守り、守る役割を

直営店舗アヴァンセでは『こども110番』の登録をしております。『こども110番』とは、悪質ないたずらや犯罪を受け、助けを求めてきた子どもたちを保護し、直ちに110番通報等により警察へ連絡するなど地域ぐるみで子どもたちの安全を守るボランティア制度のことです。 本間製パン直営店アヴァンセ(3店舗)では、この『こども110番の家』に取り組み、店頭に認定を受けたステッカーを貼っています。地域社会の防犯活動に参加し、輝かしい未来を担う子どもたちを守ることに努めます。
つくる責任つかう責任 持続可能な生産消費形態の確保

再利用・二次加工で食品ロスを軽減

食品ロスを無くす目的で余った生地やパンを養豚業者様にお譲りしています。 また、余ったパン廃棄することなく二次加工して新たな価値のある製品にしています。 本社工場ではパンの耳を使用した「スティックラスク」、形が悪く弾かれたクロワッサンで作った「クロワッサンラスク」を製造。直営店ベーカリーショップ「アヴァンセ」では毎日のロス商品を「プースケーク」(焼き菓子)にすることで、廃棄の量を年間10%減らすことを目標に取り組みます。
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